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福澤徹三さん著『作家ごはん』に「特濃ケンちゃん」が取り上げられました!

『東京難民』や『侠飯』などの小説で有名な、福澤徹三さんの書下ろし小説『作家ごはん』の中に、特濃ケンちゃんが登場します。
『作家ごはん』は、なかなか書けない老獪作家のおもてなし攻撃に翻弄される新米編集者のお話です。
特濃ケンちゃんがどのようにアレンジされて出てくるのか興味深々ですね。
皆さん、『作家ごはん』を是非読んでみてくださいね!

 

【本情報】
タイトル:作家ごはん
著者名:福澤徹三
発行所:講談社
シリーズ:講談社文庫

価格:¥640(税別)

ISBN978-4-06-526076-0

 

【著者紹介】
福澤徹三(ふくざわ・てつぞう)
1962年福岡県北九州生まれ。『すじぼり』で第10回大藪春彦賞を受賞。『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』などの怪談実話から、『真夜中の金魚』『東京難民』などアウトロー小説、『群青の魚』『羊の国のイリヤ』などの社会派ミステリーまで幅広く小説を発表。糸柳寿昭との共著で『忌み地 怪談社奇聞録』(講談社文庫)がある。映画化された『東京難民』、ドラマ化された『侠飯(おとこめし)』『Iターン』『白日の鴉』など映像原作作品も多い。近作に『そのひと皿にめぐりあうとき』。

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